Leica M8.2 シルバークローム ライカ 完動品 バッテリー3個付属

ご覧いただきありがとうございます。 希少なライカM8.2 シルバークロームです。 使用感はありますが、目立つ打痕やシャッターやセンサー等メカの不良はなく実用品としてすぐ使える状態です。 シャッター数は2.5万回程でまだまだお使いいただけます。 付属品は充電器とバッテリー3個です。 発送は早くてもGW開けとなります。お急ぎの方はご注意ください。 また、新品のため完璧をお求めの方はご遠慮ください。 現在値下げは考えておりません。即購入歓迎します。 【製品情報】 M8の後継モデル。 最大の違いはM8の最大シャッタースピード1/8000秒からM8.2では1/4000秒に抑えて、M8では不評だったシャッター音をM8.2は静かにしたことだ。シャッタースピードよりもライカらしい静粛性を重視するとはいかにもLEICAらしい。 ボディはブラッククロームからブラックペイントとなり、液晶モニターは樹脂製からサファイアガラスへ、貼り革はシャークスキンからヴァルカナイトに進化した。 ライカ社がコダック社に特注してCCDセンサーを採用しており、独特の色再現とフィルムライクな描写が得られる。 現代のCMOSセンサーとは異なり、特に肌色や暖色系の表現に評価が高い。 難点としては解像度を重視するあまりローパスフィルターレスとしたことの弊害で赤外線のカットが苦手だが、UV/IRフィルターをレンズに装着することで問題なく解消する。 ネガフィルムのような色再現とハイライトの描写に独特の個性が光り、淡い表現が得意な印象。 現代のライカデジタルカメラと比較すると技術的な古さを感じる部分もあるがこのM8.2でしか出せない雰囲気は色あせない魅力だと感じる。